
@『変換』キー
入力を確定した文字列でも、『変換』キーを押すと、再変換候補が表示されます。
例えば、「きょうはいい天気」を「今日はいい天気」にしたい場合、
「きょうは」の部分を範囲選択し、
『変換』キーを押して、修正することができます。
範囲選択をしない場合でも、再変換候補を表示できます。
ただし、カーソルの位置を基準にするものの、パソコン任せの範囲となり、
思った通りの変換候補が表示されない場合もあります。
予め範囲選択をしてから『変換』キーでの再変換をお勧めします。
A『無変換』キー
文字の確定前に押すと、
全角カタカナ→半角カタカナ→ひらがなと変換候補が表示されます。

ちなみに、ワープロや昔のパソコンは、『変換』キーや『無変換』キーを使って入力していましたが、1980年代、日本人の手になじみやすい、中央のスペースキーで変換ができるしくみができ、スペースキーで変換することが一般的になったそうです。
現在でも、確定前は、『スペース』キー、『変換』キー、どちらでも文字変換ができますが、『変換』キーは確定後でも再変換ができる便利ボタンとなりました。
漢字の再変換は便利ですので、入力の時に試してみてくださいね。
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